OMT聖書翻訳トレーニングが近づいてきました

YWAM Osakaから4名が参加予定です


5月11日から、N国で開催される「OMT聖書翻訳トレーニング」が始まります!

今回は、YWAM Osakaから4名が参加予定です。

OMT(Oral Mother Tongue)とは、母語を話す人たちが、聖書を口頭で翻訳していく方法です。日本人の場合は、スマホアプリを使って聖書の内容を録音する形で進めます。

日本では、特に高齢者、視覚障害のある方、外国人労働者など、読み書きが難しい人たちへの伝道に、この方法が大きな助けになると期待されています。

また、標準語だけでなく、例えば「関西弁」など、日本各地の方言に翻訳する可能性も考えられます。 関西弁は、親しみやすさやユーモア、温かみを感じさせるため、関西地方の人たちにとって、より身近に聖書を受け取ってもらえるかもしれません。

ただし、方言翻訳には注意が必要です。聖書の原文が持つ神学的な意味や正確さを損なわないよう、慎重に翻訳し、しっかりと検証することが求められます。トレーニングを通じて、この点も学んできたいと思っています。

🙏そこで今回、N国への渡航・活動に必要な資金(40万円)をご支援いただける方を募集しています。 また、毎月継続してサポートしてくださる方も募っています!🙏